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limerime / TANZANIA DEMONSTRATION PROJECT

「送って終わり」の支援から、 責任ある支援とモノづくりへ。

01FIELD NOTE
57 supporters01 local partner / 一般社団法人LUNA

届けるだけにとどまらず、 廃棄・処理まで責任あるものに。

limerime(ライムライム)は、植物由来のトップシート・木パルプの吸収体・とうもろこし由来Bioフィルムなど、生分解性とされる原料を主に用いたサステイナブルなサニタリーブランドです。ナプキンのトップシートには、オーガニックの竹由来素材を用いています。身体へのやさしさと環境への配慮を両立し、自治体の防災備蓄購入助成制度の対象品目としての活用や、地域金融機関と連携した事業所への導入も進めています。

PLANT-BASED
CARE / limerime
WHAT WE MAKElimerime 01
ライムを載せたlimerime Bio napの商品パッケージ
Bio nap / Natural care

植物由来 / plant-derived
木パルプ / wood pulp
Bio film / corn-derived

見落とされてきた 「善意」の代償

途上国で、必要なときに生理用品を手に入れられるようにすること。生理用品へのアクセスを改善する支援は、欠かせません。

一方、世界銀行の2018年の報告では、世界の都市ごみの約7割が、埋立または野外投棄で処理されているとされています。

一般的な使い捨て生理用品には、石油由来のプラスチックが使われています。処理設備が十分ではない場所で、届けた製品は使われたあと、どこへ行くのでしょうか。埋めたり、野焼きしたりすることが、現地の人や環境の新たな負担になっていないか、考えたことはあるでしょうか。

だからlimerimeは、届けて終わりにせず、現地パートナーの一般社団法人LUNAとともに、使い心地から廃棄・処理までを確かめます。植物由来の素材が現地で本当に機能するか、負荷をかけないかを実証します。

※約7割は世界の都市ごみについての統計であり、生理用品やタンザニアの実測値ではありません。
出典:World Bank, What a Waste 2.0 (2018)

支援が、新しい負担になってはいけない。
PLASTIC / OCEAN / FUTURE

課題を、世界のデータから捉える。

世界では毎月18億人が生理を迎え、世界で年間120億個の使い捨て生理用品が使われていると推計されています(CO2換算 約24万5,000トン)。

18億毎月、生理を迎える人
120億世界で年間、使われる製品(CO2換算 約24万5,000トン)
500〜800年分解に500〜800年:一般的な使い捨てナプキンが埋立地で分解するまでの目安

* 公開報告に基づく概算。製品の種類や廃棄環境により異なり、タンザニアでの実測値ではありません。

出典:UNICEF「Menstrual hygiene」/WHO Bulletin, Aujla et al. "Environmental impact of menstrual hygiene products" (BLT.24.291421, 2025)

実証実験で検証する 4つの軸

解決した、と言うためではありません。使う人とともに、丁寧に、ひらかれたかたちで検証するための実証です。

01

使われるか

Will it be used?

02

文化に合うか

Does it fit the culture?

03

分解されるか

Does it biodegrade?

04

汚染しないか

Does it avoid pollution?

ひとりではなく、 多くの手でつくる実証。

現地パートナーの一般社団法人LUNA、そしてlimerimeチーム。立場の異なる人たちが、現場でともに考えます。

01現地調査 / Field research
02試用・回収 / Use & collection
03データ分析 / Data analysis
04レポート公開 / Open report

プロダクトの知見と、 現地の知見をひとつに。

責任ある実証は、日本から製品を届けるだけではつくれません。limerimeと現地パートナーの一般社団法人LUNAの菊池モアナさんが、プロダクト設計と地域に根ざした関係性を持ち寄ります。

SHION SUDO / limerime

須藤紫音 / limerime・VVV

製品と実証を設計する

素材への責任、製品の知見、そして現場の経験を検証可能なデータへつなぐ設計を担います。

CO-CREATE
MOANA KIKUCHI / 一般社団法人LUNA

菊池モアナ / 一般社団法人LUNA

現場とコミュニティをつなぐ

現地で培った知見と関係性をもとに、暮らし方や選択、廃棄の実情に寄り添う調査をともにつくります。

この課題は、 海外だけの話ではありません。

気候変動により、日本国内でも災害リスクが高まっています。避難所での生理用品不足や、備蓄後の廃棄負荷。生分解性という特性は、BCP・防災備蓄にも新しい道を拓きます。

日本の企業・自治体向けの導入プランを見る

支援方法を選ぶ

個人での支援と、法人としての協賛。ご希望の方法をお選びください。

月経衛生管理(MHM)と、 使ったあとの処理を一緒に考える

MHM(Menstrual Hygiene Management)は、清潔な生理用品、交換時のプライバシー、石けんと水での洗浄、使い終えた用品の処理という、生理を過ごすための実践的な条件を考えるWASH由来の言葉です。

生理の貧困は、用品だけでなく、必要な情報や、安心して交換・処理できる場所へのアクセスにも関わる課題です。私たちは、届けたあとに現地でどう使われ、どう処理されるかを確かめます。

SUPPORT PATHS

関わり方に合う入口を選ぶ

FAQ

MHMと支援についての短いご案内

MHM(Menstrual Hygiene Management)とは何ですか?

MHMは、清潔な生理用品を使い、プライバシーを保って必要に応じて替え、石けんと水を使い、使い終えた用品を処理できる条件を考える言葉です。月経の健康と衛生(MHH)は、こうした条件に加え、心理・社会・環境などのより広い背景を扱います。

協賛プランを見る
このプロジェクトでは何を検証しますか?

「使われるか」「文化に合うか」「分解されるか」「汚染しないか」の4軸です。これは実証で確かめる問いであり、成果をあらかじめ約束するものではありません。

4つの協賛プランを見る
団体・財団との協賛、個人による継続・大口支援はどう始めますか?

団体・財団の皆さまとは、関心領域と関わり方を伺い、協賛内容を一緒に決めます。個人の通常支援はこのページの支援窓口から選べます。継続・大口支援はメールでご相談ください。ご支援は税制上の寄附金控除の対象ではありません。

継続・大口支援を相談する

協賛プラン

金額だけではなく、関わり方から選べる協賛です。

法人応援

10万円
相談する

共同実証パートナー+

100万円
相談する

Founding Partner

要相談
相談する

共創メニュー

協賛金だけが、協業のかたちではありません。

57名の支援者

01
0203
04
NEXT PARTNER / YOUR COMPANY
+

ここに、あなたの会社のロゴが加わります。

使ったあとから、
ともに確かめる。

生理用品は、使い終わったあとのことを、ほとんど考えずにつくられてきました。limerimeは「使ったあと、どこへ行くのか」から製品を考え直したブランドです。タンザニアでは、使い終わった生理用品を処理する設備がない場所が多くあります。そこへ製品を送って終わりにするのではなく、現地の女性たちと一緒に、使い心地から土に残るものまでを確かめたい。その結果は、日本の避難所や防災備蓄にもそのまま役立ちます。まだ答えは持っていません。だからこそ、一緒に確かめてくださる企業の方と出会いたいと思っています。

株式会社VVV 代表 須藤紫音

Questions, before we begin.

責任あるスタンダードを、ともにつくる

まずは、話を聞かせてください。

協賛の形は、企業ごとに異なります。CSR、広報、人事、防災、研究開発。あなたの会社の関心から、一緒に実証の設計を始めませんか。

TANZANIA支援する個人支援・法人協賛